帽子は元々汗などが染みこむ上、あまり洗濯しませんので、臭いが付きやすいものです。
しかし、40代辺りから、臭いがきつくなったり、臭いの質が変わってきたりしていないでしょうか?
特に、ニット帽など深くかぶる帽子ではなおさらのことです。
頭皮の加齢臭は、意外にきつく、鼻に残ります。
帽子は洗濯頻度もすくないため、臭いもこもりやすくなってしまいます。
いくら身体をきれいにしても、帽子をかぶることで加齢臭が付いてしまう事もあります。
とはいっても、帽子は洗濯しにくいものがほとんどです。
素材によっては洗濯できないものもありますし、形状が崩れてしまうものもあります。
ですので、一度ついてしまった臭いは消臭するしかありません。
消臭剤や消臭スプレーで臭い対策を行いましょう。
また、携帯用の消臭スプレーを持つ習慣もつけたいものです。
気になった際にすぐ消臭できますし、間違って他人がかぶってしまった際、
「臭い」と言われてしまう危険もあります。