寝室が加齢臭で充満してしまうことはないでしょうか?
自分では気づかなくても、家族が入ると臭いと言われてしまうこともあります。
ワンルームの一人暮らしでは、家中が加齢臭で充満してしまうことがあります。
この状態では、家に人を呼べなくなってしまいます。
寝室や部屋の中で加齢臭が気になる場合、まずは枕を疑いましょう。
もし枕カバーをしばらく洗濯していないようなら、なるべく頻繁に交換する習慣をつけます。
掛け布団も臭いの温床になる部分です。
特に上部の顔に触れる部分は臭いが付着しています。
あまり洗濯しないものですので、布団の奥深くまで浸透してしまっている場合もあります。
できれば布団は2セットを交代で使うようにし、定期的に洗濯するように心掛けましょう。
また、最も重要なのは入浴です。
入浴せずにそのまま寝てしまう事がないでしょうか?
特に枕に触れる部分は、顔・耳の後ろ・頭皮など、加齢臭を発生しやすい部分が集中しています。
洗顔だけしても、耳や頭皮から枕や布団に皮脂が染みこみ、加齢臭の温床になってしまいます。
就寝前の入浴は必ず行いましょう。