加齢臭とは?

加齢臭は女性にも

加齢臭は男性固有のものだと思われがちですが、実は女性にも加齢臭はあります。

女性の加齢臭場合、ホルモン分泌が減少し始まる40代辺りから増え始め、閉経後に急激に増加します。

女性ホルモンの分泌が減少すると、男性ホルモンの働きが優位になり、皮脂の量が増えてきます。

そのため、年齢を重ねるごとに皮膚は男性と同じような環境になっていくのです。

女性に多い頭皮の加齢臭

また、女性に多いのが、頭皮から発生する加齢臭です。

女性は長髪が多いため、頭皮に限っては男性以上にリスクが高いとも言えます。

頭皮の清潔度は、実は男性の方が上だとも言われています。

元々男性は皮脂の量が多いため、髪の毛のベトツキやフケ・かゆみなどが発生しやすくなっています。

そのため、普段から清潔に保つ習慣が若い頃からついています。

しかし、女性はこのような自覚症状が少ない上、洗髪も大変なことから、洗髪の頻度は男性より少ない傾向にあります。

2~3日に1度しかシャンプーしない女性も珍しくありません。

30代くらいまでは問題ありませんが、40代や閉経後に皮脂量が増加すると、衛生状態の悪さも相まって加齢臭を発生します。

清潔が加齢臭対策の第一歩

対策としては、まず清潔に保つように心掛けましょう。

頭皮は身体の中で最も皮脂の量が多い部分の1つである上、加齢とともにその量も増えています。

若い頃以上に清潔に保つ努力が必要になります。

また、シャンプー柿渋など加齢臭対策の商品を使うと効果的です。

加齢臭の原因は、脂肪酸が分解された際に発生するノネナールという物質が原因です。

柿渋などに含まれるタンニンは、このノネナールを吸着する効果があります。

ダイエットも加齢臭の原因に

また、女性に多い過剰なダイエットも加齢臭には悪影響を及ぼします。

過度な食事制限は、皮膚の新陳代謝を悪化させ、皮脂の分泌を更に促進してしまいます。

ですので、バランスのよい食生活を心掛けましょう。