加齢臭は食事だけでもかなり改善できます。

加齢臭は、加齢臭の原因となる物質が酸化などの化学反応を起こすことによって発生しますので、

「原因物質を減らす」「酸化を抑制する」「発生した加齢臭を消臭する」

という3つの対策があります。

それぞれの食品がどのような作用があるのかを理解して、適切なものを摂取するように心掛けましょう。

大豆

大豆には、よく耳にするイソフラボンが大量に含まれています。

このイソフラボンは、抗酸化物質の1つでもあり、皮脂や脂肪酸の酸化を抑え、加齢臭発生物質のノネナールの発生を抑制する効果があります。

豆腐・納豆など、大豆製品を取り入れた食事は加齢臭対策に効果的です。

魚介類

魚介類は身体にいいと言われますが、その理由の1つが抗酸化作用です。

ヒスチジン・アンセリン・ビタミンEといった抗酸化物質が豊富に含まれ、余分な活性酸素を除去する作用がります。

この抗酸化作用により、大豆と同様に加齢臭の原因物質であるノネナールの発生を抑制します。

肉類より魚介類中心の食生活を心掛けましょう。

梅干し

梅干しは、ご存じのように高い殺菌作用があります。

加齢臭では、この殺菌作用によって、雑菌の繁殖を抑え皮脂や脂肪酸の酸化を抑制する効果があります。

また、梅干しに含まれるクエン酸は消臭効果がありますので、臭いの発生を抑制し・発生してしまった臭いを消臭するというダブルの効果があります。

加齢臭だけでなく、口臭予防にも効果的です。

緑茶

緑茶に含まれるカテキンには、抗酸化作用と消臭作用の2つの効果があると言われています。

梅干しと同様、臭いの発生を抑制し・発生してしまった臭いを消臭するというダブルの効果があります。

そのため、多くの加齢臭対策商品にも緑茶のカテキンが配合されています。

リンゴ酢

リンゴと酢には、それぞれ消臭効果がありますので、リンゴ酢はダブルの消臭効果が期待できます。

また、血液をサラサラにし、新陳代謝を促進する作用もありますので、余分な皮脂の分泌を抑制し、加齢臭の発生源を少なくする作用もあります。

ダイエット効果なども期待できますので、一度試してみてください。

赤ワイン

お酒は加齢臭に悪影響を及ぼしますが、赤ワインだけは例外です。

むしろ赤ワインは加齢臭予防に高い効果がある飲み物です。

赤ワインには、ポリフェノール・フラボノイド・カテキンといった抗酸化物質が大量に含まれています。

そのため、皮脂や脂肪酸の酸化を抑え、加齢臭発生を抑制する高い作用があります。

お酒を飲む方は、赤ワインに切り替えてみてはいかがでしょうか?

ビタミンC・E

ビタミンCやビタミンEも、高い抗酸化作用があます。

そのため、ノネナールの発生を抑える効果があります。

また、ビタミンCは肌の新陳代謝を促進し、ターンオーバーを整える作用もありますので、

皮脂の過剰分泌を抑え、毛穴の詰まりを解消する効果もあります。

多くの果物や野菜に含まれていますが、レモン・キウイ・イチゴなどには特に多く含まれ、効率的に摂取することができます。