加齢臭は、年齢とともに発生し、増加していくものです。

初めて自分の加齢臭に気付いた時、ショックを受けた方の多いのではないでしょうか?

しかし、多くの場合、加齢臭を増加させる行動をとってしまっています。

これらを改善するだけでもかなりの加齢臭を抑えることができます。

そんな加齢臭を悪化させてしまう原因10パターンをご紹介します。

不衛生

不衛生

言うまでもありませんが、不衛生は加齢臭を悪化させます。

臭いが残るだけでなく、加齢臭の温床となる皮脂が長時間積み重なることにより、ノネナールなどの原因物質が発生しやすくなってしまいます。

また、衣類などにも付着しやすくなるため、臭いの発生場所が増え、対策も大変になってしまいます。

加齢臭対策には、まずは身体を清潔に保つことが最も重要です。

睡眠不足

睡眠不足

加齢臭に限らず、睡眠不足は身体に悪影響を及ぼします。

睡眠不足になると、ホルモンのバランスも崩れ、皮脂の分泌量が増大します。

過剰な皮脂は加齢臭の最も大きな原因の1つです。

また、睡眠不足により、抗酸化物質の量が減少してしまいます。

これにより、皮脂や脂肪酸の酸化を促進してしまい、ノネナール・パルミトレイン酸・ジアセチルなどの加齢臭発生物質の生成が促進されてしまいます。

十分な睡眠を取り、規則正しい生活を心掛けましょう。

ストレス

ストレス

ストレスも加齢臭を悪化させる要因の1つです。

ストレスが溜まることにより、ホルモンバランスが崩れ、皮脂の分泌量が増えたり、皮膚の新陳代謝が悪くなってしまいます。

また、これにより加齢臭が悪化してしまい、それがさらにストレスになってしまうという悪循環にも陥ります。

忙しくストレスが多い現代社会ではなかなか難しい事ではありますが、気分転換や自分の趣味の時間を有効活用してストレス発散を心掛けましょう。

紫外線

紫外線

紫外線の浴びすぎも加齢臭には悪影響を及ぼします。

殺菌効果があってよいように思われがちですが、紫外線は皮膚のターンオーバーに悪影響があり、古い角質を溜めてしまうことがあります。

また、活性酸素の量を増やしてしまい、ノネナール・ペラルゴン酸・ジアセチルなどの原因物質の生成を促してしまいます。

過剰で不要な紫外線を浴びることは避けるようにしましょう。

脂分の採りすぎ

脂分の採りすぎ

加齢臭の大敵は皮脂の過剰分泌です。

当然ながら、脂分の多い食事は注意が必要です。

特に肉類などの動物油は、加齢臭の原因物質であるペラルゴン酸を大量に含んでいます。

採りすぎには注意をし、バランスのよい食事を心掛けましょう。

甘いものの採りすぎ

甘いものの採りすぎ

実は脂分以上に皮脂の分泌を促してしまうのが糖分です。

糖分や炭水化物は、皮脂の分泌に即効性があり、摂取してから1時間ほどでTゾーンなどの皮脂は増加します。

食事後に顔が脂っぽくなってしまうのもこのためです。

こちらも採りすぎには注意し、バランスのよい食生活を心掛けましょう。

洗顔のしすぎ

洗顔のしすぎ

適度な洗顔は加齢臭対策に効果的ですが、洗いすぎは逆効果です。

頻繁に洗顔しすぎたり、強くこすりすぎてしまうと、皮膚の保湿作用が損なわれ、乾燥した肌になってしまいます。

肌が乾燥すると、その失われた水分を補うため、皮脂の分泌が増えてしまうのです。

あまりゴシゴシ強い刺激で洗顔することは避け、洗顔後は化粧水などで保湿することも重要なポイントです。

毛穴の詰まり

毛穴の詰まり

毛穴の詰まり詰まりや白ニキビなどで悩んでいる方も多いと思いますが、これらの毛穴の詰まりは加齢臭の温床です。

毛穴の汚れを掻き出して臭いを嗅いだら、バター臭やチーズ臭がしたという経験がある方も多いのではないでしょうか?

毛穴の詰まりや白ニキビは、剥がれ落ちた角質と皮脂が混ざり合ったものなので、加齢臭の温床にもなります。

また詰まっているため、古い皮脂が長時間とどまるため、加齢臭の原因物質を生成する環境も整い、長い時間を掛けて大量に生成されてしまいます。

美白やニキビ対策のためだけでなく、加齢臭対策での毛穴のケアは重要です。

運動不足

運動不足

運動不足になると発汗量が減ってしまう上、皮膚の新陳代謝が損なわれます。

そのため、古い皮脂が毛穴の中に残りやすく、加齢臭の原因物質を生成しやすくなってしまいます。

また、毛穴の詰まりも起こしやすくなり、加齢臭だけでなくさまざまな悪影響が出てきます。

加齢とともに基礎代謝は落ちていますので、運動でそれを補うことも重要となります。

喫煙

喫煙

喫煙も加齢臭には悪影響があります。

臭いをごまかすために喫煙したほうがいいと思っている方のいるかもしれませんが、その効果はほとんどありません。

喫煙は、加齢臭の大敵である活性酸素の量を増やしてしまいます。

これにより、原因物質であるノネナール・パルミトレイン酸・ジアセチルの生成を促します。

血行の悪化により新陳代謝も悪化させてしまいます。

また、タバコの臭いと加齢臭が混ざることにより、さらに強力な悪臭を発生します。

加齢臭のためだけでなく、やはり喫煙は身体のためにマイナス要素が多いものですので、喫煙者は禁煙を検討してみてください。