加齢臭対策は、お金を掛けなくても簡単にすぐ実行できることもあります。

臭いを感じたら、まずはできることから取り組んでみましょう。

こまめに余分な皮脂を拭き取る

余分な皮脂は加齢臭の大敵です。

この余分な皮脂が酸化することで加齢臭が発生してしまいます。

Tゾーンなど皮脂の分泌の多い部分は、こまめに拭き取り、余分な皮脂を取り除きましょう。

脂取り紙など専用のものである必要はありません。ポケットティッシュなどで十分です。

むしろティッシュの方が吸湿性が優れているので、この方がおすすめです。

顔だけでなく、耳の周りや後ろなどもふき取ってあげると効果的です。

この部分は実はTゾーンに並ぶほど皮脂の分泌が多い部分であり、加齢臭発生源でもあります。

できればウェットティッシュなどを使って拭き取ると効果が倍増します。

消臭スプレーを携帯する

予防できれば一番なのですが、発生してしまった臭いは消臭するしかありません。

特に衣類などに染みこんでしまった臭いは、洗濯するまでとれません。

外出先などで臭いを感じた際は、すぐに応急処置ができるよう消臭スプレーを携帯すると便利です。

少量でも効果が強く、携帯に便利なものも販売されていますので、有効に活用しましょう。

深酒をしない

飲酒は加齢臭の大敵です。

アルコールが分解される過程で加齢臭の原因物質を生成することも分かってきています。

そのため、アルコールは加齢臭を発生させる即効性もあるのです。

大量のアルコールを摂取すると、この作用が急激に進み、翌日は大量の加齢臭を発生することがあります。

ほどほどの飲酒なら問題ありませんが、深酒はなるべく避けましょう。

喫煙を避ける

喫煙は加齢臭に限らず万病の元です。

タバコを吸うと、加齢臭の大敵、活性酸素の量が増え、加齢臭の原因物質を発生させる作用があります。

加齢臭は皮脂やその中に含まれる脂肪酸が酸化することによって発生しますが、

この酸化を進ませるのが活性酸素なのです。

活性酸素は年齢とともに増加しますが、喫煙によってそれが助長されます。

街中では喫煙場所も減り、喫煙者は肩身の狭い思いをしていることと思います。

これを機に禁煙にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

就寝前に入浴する

入浴は必ず就寝前にするように心掛けましょう。

皮脂が長時間皮膚に滞在すると、酸化が進み臭いを発生しやすい状態になってしまいます。

また、枕や布団などにも沈着し、そこからも臭いが発生してしまいます。

こうなると加齢臭の発生源が増えるだけでなく、鼻が慣れてしまい自分の臭いを判断できなくなってしまいます。

仕事で深夜に疲れて帰宅しても、できるだけ入浴してから就寝しましょう。

加齢臭発生部分を集中的に洗う

入浴時には、加齢臭の発生源になっている部分を特に注意して洗いましょう。

洗顔は丁寧にするものの、耳のうしろや首のうしろをないがしろにしてしまいがちです。

また、背中など手の届かない部分も加齢臭の発生源になっていることがよくあります。

このような部分を特に注意して洗うように心掛けてください。

シャンプーボディーソープは加齢臭対策のものがあり、とても効果があるものもありますので、試してみることをお勧めします。

入浴時には湯船に浸かる

入浴をシャワーだけで済ませてはいないでしょうか?

シャワーでもしっかり洗えば問題ないように思いがちですが、シャワーでは毛穴や汗腺の中の皮脂や汚れは洗い流せません。

また、湯船に浸かることで発汗作用もあります。

発汗することで新陳代謝も促進しますし、毛穴や汗腺の奥につまった汚れを排出する効果もあります。

疲れもとれ、ストレス解消にもなりますので、加齢臭対策には効果絶大です。

なるべく入浴には時間をとり、ゆっくり湯船に浸かることを心掛けましょう。

適度な運動を心掛ける

運動不足も加齢臭と深い関係があります。

新陳代謝が落ちてしまうだけでなく、汗をかかなくなることで毛穴の中に古い皮脂が溜まってしまいます。

古くなった皮脂は酸化を起こし、加齢臭の原因物質であるノネナールを発生させます。

また、毛穴の奥に溜まった皮脂や汚れは、洗っても簡単に除去できません。

運動で発汗することで排出することが最も効果的なのです。

ですので、適度な運動を心掛け、定期的に汗を流す習慣を付けましょう。

野菜中心の食事にする

野菜や果物には、抗酸化物質が大量に含まれています。

この抗酸化物質は、活性酸素を除去し、皮脂が酸化するのを抑える効果があります。

加齢臭の原因は、年齢とともにこの抗酸化物質が減少して皮脂が酸化することが直接の原因とも言われていますので、

直接この抗酸化物質を摂取できる野菜や果物はとても効果的です。

できるだけ野菜をたくさん摂る食生活えお心掛けましょう。