ダイエット臭とは

ダイエット臭とは、間違ったダイエットが原因で発するようになる口臭や体臭のことを言います。

一番多いのが限度を超えたカロリー制限や炭水化物抜きのダイエットです。

これらのダイエットを行うと、栄養が行き届かなくなり筋肉量が低下し、それに伴い基礎代謝も低下してしまいます。

エネルギーの代謝もスムーズに行われなくなり、脳が飢餓状態に入ったと理解するのです。

飢餓状態に入ると人間の体は脂肪やタンパク質を分解して糖質を作ろうとします。

その時に脂肪のままではエネルギーとして使うことができないため、脂肪酸というものから糖質を作り出すのですが、この通常とは違う代謝方法の過程で乳酸やケトン体という物質が生み出されてしまいます。

これらの物質がダイエット臭のもとなのです。

ダイエット臭を防ぐには?

ダイエット臭がしてきたということは、体が危険信号を発しているということです。

この臭いを予防する一番の対策は、食事制限だけのダイエットに頼らないことです。

体の代謝機能を維持、またはあげることでこれらの臭いは消えていきます。

それにはまず運動が必要です。

中でも有酸素運動が効果的で、ウォーキングやジョギング、水泳などがいいでしょう。

もちろんこれらの運動をきっちりこなせるのなら一番ですが、どうしても時間がない人は普段の歩くスピードを早めたり、エスカレーターなどを使わずに階段を使うように心がけたり、日常の中でこまめに体を動かすようにするだけでも代謝は高まります。

ダイエット臭にはアルカリ性の食品

またダイエットで増えたケトン体は体を酸性に傾ける性質があり、これも代謝が低下する一因となっています。

そのため、アルカリ食品を摂ることでダイエット臭を予防することができます。

アルカリ性の食品は野菜や果物、海藻類や大豆などです。

 

結局はバランスのよい食事をとりながら適度なカロリー制限を行い、適度な運動を行うことが一番の予防対策になります。

手っ取り早く食事を抜くだけ、といった間違ったダイエットは健康にも美容にもよくありません。

正しいダイエットで体の内側からキレイになりましょう。